ペットが移動中に嘔吐・下痢をしたときの対応

長距離移動では、車酔い、緊張、食事のタイミング、持病などが原因で嘔吐や下痢が起こることがあります。まず安全な場所へ停車し、回数、量、色、元気、呼吸、誤食の可能性を確認します。
最初に行うこと
- サービスエリアなど安全な場所へ停車する
- 顔周りを清潔にし、汚れた敷物を交換する
- 症状が始まった時刻と回数を記録する
- 無理に食べ物や大量の水を与えない
- かかりつけ医または経路上の動物病院へ電話する
すぐ受診したい変化
何度も続く嘔吐・下痢、血が混じる、腹部が張る、ぐったりする、立てない、呼吸がおかしい、けいれん、誤食・中毒の疑いがある場合は移動を中断し、動物病院の指示を受けてください。子犬・子猫、シニア、持病のあるペットは早めの相談が必要です。
してはいけないこと
人用の胃腸薬や下痢止めを自己判断で与えず、無理に吐かせません。キャリーを道路脇や屋外で開けると脱走につながるため、処置は扉を閉めた車内または病院で行います。
再出発の判断
一度だけで元気があり、その後も悪化しない場合でも、電話で獣医師へ状況を伝えて判断します。再出発する場合は短い間隔で休憩し、症状が再発したら目的地より受診を優先します。