ペットの移動中の熱中症|症状・応急対応・受診の目安

暑い日の車内は短時間でも危険です。激しいパンティング、よだれ、ふらつき、嘔吐・下痢、反応低下、けいれんなどが見られたら、熱中症を疑って移動を中断します。
疑ったときの行動
- 冷房が効く安全な場所へ移す
- 常温から冷たい程度の水で体を濡らし、風を当てる
- 首、脇、内股などを冷やす
- 意識がはっきりして飲める場合のみ少量の水を用意する
- 冷却しながら動物病院へ電話し、速やかに受診する
避けたい冷やし方
氷水へ浸す、保冷剤を皮膚へ直接当て続ける、意識が低い状態で水を飲ませる方法は避けます。見た目が落ち着いても体内の障害が進む場合があるため、自己判断で移動を再開しません。
予防の基本
出発前に車内を冷やし、キャリー付近の温度を測ります。停車中もペットだけを車へ残さず、渋滞・事故・故障を想定して水、濡らせるタオル、予備の冷却用品を準備します。