引っ越し中のペット脱走防止|搬出・移動・新居での対策

引っ越し日は玄関や窓が開く回数が増え、知らない人の出入りや大きな音も重なります。普段は逃げない犬や猫でも驚いて飛び出す可能性があるため、搬出前から新居で落ち着くまで二重の対策を作ります。
前日までの準備
- 迷子札の電話番号とマイクロチップ登録情報を確認する
- 首輪・ハーネスの緩みと破損を確認する
- キャリーの扉、留め具、ネジを点検する
- ペットがいることを作業員へ伝える
- 顔・全身・特徴が分かる最新写真を保存する
搬出中は閉じた一室へ
荷物を運び始める前に、ペットを最後まで開けない部屋または安全なキャリーへ移します。部屋の扉へ「ペット待機中・開けない」と表示し、窓と網戸も施錠します。可能なら家族一人を見守り役にします。
車へ乗せる順番
荷物を積み終え、車内温度を整えてから最後にペットを乗せます。玄関から車までの短い距離でも、犬はハーネスとリード、猫や小動物は完全に閉じたキャリーを使います。走行中や屋外の休憩場所でキャリーを開けないでください。
新居では最初の一室を作る
搬入前に扉と窓を閉めた部屋へトイレ、水、寝床を用意し、ペットを先に入れます。搬入が終わり、家族全員が玄関の開閉を把握できてから行動範囲を広げます。猫は数日以上かけて段階的に慣らすと安全です。
万一逃げた場合
追い回さず、逃げた場所と時刻、向かった方向を記録します。警察、自治体の動物愛護担当、保健所、近隣の動物病院、マイクロチップ登録機関へ速やかに連絡します。SNSへ載せる際は連絡先など個人情報の公開範囲にも注意してください。
マイクロチップ情報の変更方法 | 新居で落ち着かない場合の対応
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