モルモットの長距離引っ越し|牧草・温度・多頭移動の注意点

モルモットは環境変化や食事の変化に影響を受けやすく、体調不良を隠すことがあります。移動前から食欲、便、体重を確認し、食べ慣れた牧草とフード、安定した温度、安心できる隠れ場所を用意します。
健康状態を記録する
数日前から体重、食べた量、便、尿、呼吸を記録します。歯の問題、消化器症状、呼吸器症状、投薬がある場合は、モルモットを診られる獣医師へ移動計画を相談してください。
移動キャリー
- 十分な通気と確実に閉まるふた
- 滑りにくい吸水材と慣れた布
- 体を隠せる安全な場所
- 普段の牧草
- 外から温度を確認できる温度計
多頭で運ぶ場合
普段仲がよい個体でも、狭い環境と振動で緊張することがあります。十分な広さを確保し、追い回しや噛みつきが起きたときに分けられる予備キャリーを用意します。相性が不安な場合は最初から分けます。
食事と温度
移動のための絶食や、旅行用として初めてのフードへ変更することは避けます。水分の与え方とビタミン等の普段の管理は、個体に合わせて獣医師へ確認します。直射日光と急な温度差を避けます。
到着後
普段のケージ、床材、食器、隠れ場所を再現し、静かに休ませます。食べない、便が減る、呼吸音がする、ぐったりする場合は早めに専門病院へ連絡してください。