うさぎの長距離引っ越し|食事・温度・移動ストレスの対策

うさぎは環境の変化、音、振動、暑さに敏感で、体調不良を隠すこともあります。犬のように休憩場所で外へ出す方法は適さないため、安全なキャリー、普段の牧草、温度管理、到着後の観察を中心に計画します。
移動前に確認すること
- 食欲、飲水、便の量と形
- 歯科疾患、消化器疾患、投薬の有無
- 車やキャリーへ入ったときの反応
- 経路上と新居近くのうさぎ対応病院
- 普段過ごしている温度と湿度
キャリーの準備
立ち上がったり体の向きを変えたりでき、揺れても広すぎない丈夫なキャリーを使います。底へ滑りにくい吸水材と普段のにおいが付いた布を敷き、牧草を入れます。扉と留め具を確認し、車内ではシートベルト等で固定します。
食事と水
移動のために絶食させず、食べ慣れた牧草を切らさないようにします。給水器は揺れで漏れることがあるため、普段の器具を試し、休憩時に安全な車内で飲水を確認します。食事方法の変更は獣医師へ相談してください。
温度と休憩
直射日光と空調の直風を避け、キャリー付近の温度を測ります。保冷剤やカイロを体へ直接触れさせません。休憩中も屋外でキャリーを開けず、呼吸、姿勢、便、牧草を食べているかを確認します。
到着後の注意
静かな場所へ使い慣れたケージ、トイレ、牧草、水、隠れ場所を用意します。食べない、便が出ない・極端に減る、うずくまる、呼吸がおかしい場合は早めにうさぎを診られる動物病院へ連絡してください。
うさぎの乗り換えを減らしたい方へ
PETRIPの貸切長距離送迎
普段の飼育環境、キャリー、必要な温度管理を伺い、対応可能な送迎方法をご案内します。