多頭飼いペットの引っ越し|犬・猫を安全に一緒に運ぶ準備

多頭での引っ越しは、頭数分のスペースを用意するだけでは不十分です。普段仲がよいペットでも、慣れない音や揺れで行動が変わることを前提に準備します。
全頭分の情報を整理する
種類、年齢、体重、持病、薬、性格、キャリーの大きさ、車酔い、触られるのが苦手な場所を1頭ずつ一覧にします。首輪やキャリーにも名前と連絡先を付け、引き渡し間違いを防ぎます。
車内スペースを分ける
仲のよい組み合わせでも、興奮した際に分けられるキャリーや仕切りを用意します。キャリーを重ねる場合はメーカーの使用条件を確認し、走行中にずれたり倒れたりしないよう固定します。空調の風が全頭に届くかも確認してください。
乗車・休憩の順番を決める
- 脱走しにくいペットから先に安全な場所へ収容する
- ドアを開ける頭数と順番を事前に決める
- 犬の排泄中も猫のキャリーを開けない
- 水、薬、トイレ用品は個別に取り出せるようにする
荷物よりペットの空間を優先する
段ボールを積みすぎると、空調、乗降経路、体調確認を妨げます。先にペットと飼い主様の安全な場所を確保し、残った範囲へ荷物を積みます。
貸切送迎を確認する
専門業者へ依頼する場合は、貸切か混載か、頭数制限、飼い主様の同乗、ケージ条件、途中の積み替え、休憩方法を確認します。