猫の引っ越し準備チェックリスト|1か月前から当日・新居まで

猫は環境の変化に敏感です。引っ越し当日だけでなく、数週間前からキャリー、新居、移動中の安全を準備しておくことで負担を減らしやすくなります。
1か月前から準備すること
- キャリーを部屋に置き、扉を開けて寝床として慣らす
- 短時間の車移動を試し、鳴き・よだれ・嘔吐を確認する
- 持病、投薬、強い不安がある場合は獣医師へ相談する
- 新居近くの動物病院と夜間診療先を調べる
- マイクロチップ、迷子札、連絡先を確認する
1週間前までに用意するもの
使い慣れたキャリー、ペットシーツ、交換用タオル、フード、水、器、猫砂、簡易トイレ、薬、診療情報、ゴミ袋、消臭用品を一つのバッグへまとめます。普段使っている毛布や飼い主様のにおいが付いた布も安心材料になります。
当日の脱走対策
荷物の搬出中は、猫を扉と窓を閉めた一室または安全なキャリーで待機させます。玄関の開閉が増えるため、「少しだけ自由にする」ことが脱走につながります。キャリーの扉と留め具を確認し、必要に応じて洗濯ネットを併用してください。
移動中に確認すること
キャリーはシートベルトなどで固定し、直射日光と空調の直風を避けます。走行中に扉を開けず、休憩時も完全に閉め切った車内以外では出さないことが基本です。口を開けて呼吸する、ぐったりする、繰り返し吐くなどの異変があれば安全な場所へ停車し、動物病院へ連絡してください。
新居へ到着したら
最初はトイレ、水、食事、隠れ場所を用意した静かな一室で過ごさせます。家全体へ急に放すより、食欲・排泄・呼吸を確認しながら行動範囲を広げます。