犬と猫を一緒に飼うって実際どう?楽しい“あるある”と快適に暮らすコツ

🐾 犬と猫を一緒に飼うって実際どう?楽しい“あるある”と快適に暮らすコツ

犬派・猫派という分け方はよくありますが、両方を同じ家で育てる“犬猫同居”は、また特別な魅力があります。
犬の元気いっぱいな性格と、猫のマイペースで気まぐれな性格。
一緒に暮らし始めると、笑える瞬間・ほっこりする時間・ちょっとした工夫が必要な場面が毎日のように訪れます。

「仲良くやっていけるのかな?」と不安に思う方もいるかもしれません。
でも実際には、お互いの違いが面白さになり、生活をより豊かにしてくれる関係になることも多いのです。
今回は、犬と猫を一緒に飼っている飼い主さんの視点から、思わずクスっと笑ってしまう“あるある”エピソードと、同居を快適にするためのコツをご紹介します。


■ 犬猫同居あるある5選

1. ごはんタイムがバラバラ 🍽

犬は「早く!早く!」とソワソワ、猫は「気が向いたら食べるわ」というマイペース。
その温度差に毎回笑ってしまいます。

2. おもちゃの奪い合い 🧸

犬用のおもちゃに猫が興味津々、猫用のおもちゃに犬が興味津々。
結局、どっちも全部欲しいという結論に。

3. ソファの使い方が違う 🛋

犬はどーんと寝そべり、猫は背もたれの上で優雅に観察。
まるで2階建て構造のような光景になります。

4. 気まぐれに仲良しモード ❤️

普段は別行動なのに、ふとした瞬間に寄り添って寝ている姿を発見。
写真を撮ろうとすると、なぜか解散するのもあるあるです。

5. 運動会の時間がずれる 🏃‍♂️

犬は日中のテンションMAX、猫は夜のテンションMAX。
飼い主は24時間営業状態になります。


■ 同居生活を快適にするためのコツ 💡

  • ごはんは別の場所で:犬が猫のごはんを食べないようにするため、食事スペースを分けましょう。
  • 逃げ場を作る:猫が犬から距離を取れる高い場所や別室を用意すると安心。
  • お互いの匂いに慣らす:最初は別部屋で生活し、匂いを通じて少しずつ距離を縮める。
  • 一緒に遊びすぎない:無理やり仲良くさせようとせず、自然な距離感を大事に。

■ 犬猫同居の魅力 ✨

犬の陽気さと猫の気まぐれが混ざり合うことで、家の中が毎日ちょっとしたドラマの舞台に。
性格の違いがぶつかることもありますが、それも含めて唯一無二の関係 💕です。
そして、ふとした瞬間に見せてくれる寄り添う姿や一緒に遊ぶ光景は、何ものにも代えがたい癒しになります。


犬と猫が仲良く安全に移動できる手段があると、お出かけや通院ももっと安心。
PETRIPでは、大型犬も猫も快適に乗れる車両や、経験豊富なスタッフが送迎を行っています。
あなたの大切な家族の移動を、少し特別で安心な時間にしてみませんか?

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【飼い主あるある】ペットが可愛いと思う瞬間10選

【飼い主あるある】ペットが可愛いと思う瞬間10選

ペットと暮らしていると、何気ない日常の中で「可愛い…!」と心がときめく瞬間がたくさんあります。
今回は、犬や猫と過ごす中で多くの飼い主さんが共感する“可愛い瞬間”を10個ご紹介します。

1. 眠そうに目をこすっているとき

ウトウトしてまぶたが重そうな顔は、まるで赤ちゃんのよう。
毛布にくるまって眠りに落ちる姿に癒されます。

2. ごはんを楽しみに待っているとき

キッチンの前でお座りして、じっとこちらを見つめる姿。
しっぽが小刻みに揺れているのが可愛さ倍増です。

3. 名前を呼んだら首をかしげるとき

「ん?」というように首を傾けて反応する瞬間は、何度見ても飽きません。

4. 寝言や寝ぼけた動きをしているとき

スヤスヤ寝ながら足をピクピクさせたり、鼻をヒクヒクさせたり…。
夢の中でも何か楽しいことをしているのでしょうか。

5. 甘えて体をすり寄せてくるとき

飼い主にだけ見せる、甘えた表情と行動。
「信頼してくれているんだな」と実感できる瞬間です。

6. お気に入りのおもちゃで遊んでいるとき

夢中で遊ぶ姿は、子どもそのもの。
時々こちらを見て「一緒に遊ぼう」と誘ってくるのも可愛いポイント。

7. お出迎えしてくれるとき

玄関を開けた瞬間、全力でしっぽを振って駆け寄ってくれる。
疲れた気持ちも一瞬で吹き飛びます。

8. 雨の日にちょっとふてくされているとき

散歩に行けず、窓の外を見つめてしょんぼりしている姿は、思わず笑顔になってしまいます。

9. 他の動物や人と仲良くしているとき

犬同士でじゃれ合ったり、猫と寄り添って寝たり。
「優しい子だな」と誇らしくなる瞬間です。

10. 飼い主をじっと見つめているとき

理由なんて分からなくても、目が合うだけで幸せ。
「この子がいてくれて良かった」と感じます。

■ まとめ

ペットの可愛さは、特別なことをしていなくても、日常のあらゆる瞬間にあふれています。
その一つひとつが、飼い主にとってかけがえのない思い出になっていくのです。


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ペットと一緒に行ける季節イベントカレンダー(宮城版)

ペットと一緒に行ける季節イベントカレンダー(宮城版)

宮城・仙台で、愛犬・愛猫と四季を楽しめるスポットを春・夏・秋・冬に分けてご紹介。各スポットはリード着用・マナー厳守が前提です。運用は変更されることがあるため、最新情報はリンク先の公式ページをご確認ください。


目次


春:花見スポット

榴岡公園(仙台市宮城野区)

  • 多品種の桜が楽しめる定番名所。駅近でアクセス良好。

三神峯公園(仙台市太白区)

  • 市内でも桜の本数が多い名所。広い芝生でゆったり。

船岡城址公園(柴田町)

  • スロープカーで山頂へ。桜と眺望で有名。

西公園(仙台市青葉区)

  • 都心近くの歴史ある都市公園。散策に最適。

夏:ドッグプール&避暑スポット

ガモウパーク(仙台市宮城野区)

  • 夏季はドッグプールを開設。ドッグラン・カフェ併設の大型施設。

秋保大滝(仙台市太白区)

  • 日本の滝百選。木陰と水音で涼を感じる散策に。

御釜(蔵王)(蔵王町)

  • 高地で夏も爽やか。道路の冬期閉鎖・天候に注意。

秋:紅葉散策

鳴子峡(大崎市)

  • 東北屈指の紅葉名所。遊歩道の開放状況は事前確認を。

磊々峡二口峡谷(仙台市太白区)

  • 渓谷美と紅葉が魅力。足元滑りやすい場所あり。

蔵王エコーライン〜御釜

  • 山肌が色づく絶景ドライブ。通行止め情報を要チェック。

冬:イルミネーション&初詣

仙台光のページェント(定禅寺通)

  • 冬の仙台名物イルミ。混雑時間を避けて快適に。

初詣スポット例:

ペット同伴の可否は神社ごとに異なります。事前に最新の案内をご確認ください。


イベントごとの注意点(混雑・服装・持ち物)

  • 混雑回避:人気の花見・イルミは平日/早朝・夜遅めが快適。大型犬は特に人混み回避を。
  • 季節の服装:春秋は重ね着、夏は日陰休憩・クールベスト、冬は防寒着+滑り止め靴を。
  • 持ち物:水・折りたたみボウル、排泄用品、タオル、迷子札/マイクロチップ情報、簡易レインカバー。
  • 施設ルール:イベント・施設によりワクチン・登録書類の提示が必要な場合あり。
  • 写真撮影マナー:通行の妨げにならない場所で。フラッシュは周囲・ペットのストレスに配慮。

移動に困ったら|PETRIP(ペットリップ)

「車が使えない」「混雑時間だけ送迎してほしい」「大型犬・多頭で移動が大変」——そんな時は、仙台市近郊のペットタクシーPETRIP(ペットリップ)安全・丁寧にサポートします。イベント会場への往復送迎、待機・付き添いのご相談もOK。

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免責事項

  • 本記事は掲載時点の情報をもとに作成しています。ペット同伴の可否・ルール・開催日時は変更になる場合があるため、最新情報を各公式サイトでご確認ください。
  • 自然地は環境保全・安全管理上の制限が設けられることがあります(立入禁止・遊歩道閉鎖等)。現地掲示・スタッフの指示に従ってください。

【保存版】ペットと防災:仙台市での避難先・避難ルールまとめ

【保存版】ペットと防災:仙台市での避難先・避難ルールまとめ

地震や台風などの災害時、ペットと一緒に安全に避難できるかどうかは飼い主にとって大きな課題です。仙台市では「ペット同行避難」が推奨されており、災害時には飼い主とペットが一緒に避難所へ向かうことができます。

しかし、避難所では人とペットの生活スペースが分かれることが多く、事前の準備やルールの理解が不可欠です。本記事では、仙台市のペット避難の仕組み・避難先・必要な持ち物をまとめます。


仙台市における「ペット同行避難」とは?

「ペット同行避難」とは、災害発生時に飼い主がペットと一緒に避難所へ移動することを指します。ただし避難所の屋内でペットと同じスペースに滞在できるわけではなく、多くの場合は屋外や専用テント、別室にペットエリアが設置されます。(運用方針は各避難所で異なるため、事前確認を)


各区の避難所地図リンク(公式)

お住まい・事業所周辺の危険箇所や指定避難所を、各区のハザードマップ・地図サービスから確認できます。

区別リンク

住所から避難所を検索:仙台市「避難所はどこ?」ページ内のリンクから、住所検索(仙台市避難情報ウェブサイト)や地図検索(せんだいくらしのマップ)に進めます。

避難時に必要なペット用品チェックリスト

  • キャリーバッグやクレート(ペットの安全確保用)
  • 首輪・リード(名前・連絡先タグ付き)
  • 1週間分程度のフードと水、食器
  • 排泄用品(ペットシーツ、猫砂、ビニール袋)
  • 常用薬・予防接種記録・診察券
  • ペットの写真(迷子時の確認用)
  • タオルや毛布(寒さ・安心感対策)

避難所でのペット飼育ルール

  • 人とペットの生活スペースは分けられる場合が多い(屋外・別室・専用テント等)
  • 吠えやすい・怖がりな性格の子はクレートを布で覆うなど配慮
  • 排泄は必ず飼い主が責任を持って処理
  • 他の動物や人との接触は必要最小限に

災害時の移動手段について

車をお持ちでない方や、大型犬・複数のペットを連れて避難する場合は、事前にペットの移動方法を決めておくことが大切です。仙台市近郊ではペットタクシーなどの民間サービスを活用することで、スムーズな避難が可能になります。


まとめ

災害はいつ起こるかわかりません。ペットと一緒に安全に避難するためには、平時からの準備と避難ルールの理解が欠かせません。この記事を参考に、今日から少しずつ準備を始めましょう。


PETRIP(ペットリップ)のご案内

仙台市近郊で活動するペットタクシー「PETRIP」は、大型犬・多頭飼い・足の悪いペットにも対応した安全な送迎サービスを提供しています。避難時や引っ越し、通院、旅行など、あらゆるペットの移動をサポートします。

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免責事項

  • 本記事の内容は掲載時点の情報に基づいています。最新情報は仙台市公式サイト等で必ずご確認ください。
  • 避難所ごとの運用ルールは異なる場合があります。現地の指示に従ってください。

【保存版】宮城県の動物愛護・譲渡会情報まとめ

【保存版】宮城県の動物愛護・譲渡会情報まとめ

宮城県・仙台市には、犬や猫の新しい家族を探すための「譲渡会」や「保護団体イベント」が数多くあります。
保護犬・保護猫を迎えたい方はもちろん、ペットとの暮らしを考えている方にも役立つ情報をまとめました。

■ 宮城県で定期開催される譲渡会

宮城県内では、地域の保護団体やボランティアグループが譲渡会を定期開催。会場はホームセンターや公民館などが中心です。

  • 愛すべき野良猫の会 … 仙台市を拠点に猫の譲渡会を開催中。詳細・最新情報は公式SNSや団体ページで随時確認を。
  • 茂庭台にゃんこ〜おうち見つけ隊〜 … 仙台市太白区中心の猫保護団体。活動内容や譲渡会情報は公式SNSなどで確認を。
  • アニマルクラブ石巻 … 石巻エリアで保護犬・保護猫の譲渡活動を展開中。

■ 行政施設での譲渡・面会

  • 仙台市動物管理センター(アニパル仙台)
    仙台市運営の窓口で、保護犬・保護猫との面会・譲渡相談が可能です。事前予約や身分証など条件あり。
    公式情報:仙台市公式サイト(アニパル仙台)
  • 宮城県動物愛護センター
    宮城県(仙台市以外)地域向けの譲渡・相談窓口です。施設概要や譲渡条件などは宮城県公式サイトをご確認ください。
    公式情報:宮城県公式サイト(動物愛護センター)

■ 譲渡会に参加する際のポイント

  • 身分証やキャリーバッグなど、必要書類や持ち物は事前に確認を
  • 賃貸住宅ではペット飼育可の証明が必要な場合あり
  • 1人暮らしや高齢者の場合、世話人(後見人)の確認を求められることがある
  • 譲渡は飼育環境や生活スタイルを重視し決定(必ずしも先着順ではない)

■ 情報を探すコツ

■ まとめ

譲渡会や面会の場は、新しい家族との出会いのきっかけになるとともに、地域の動物愛護活動を知るチャンスにもなります。
宮城県内で保護犬・保護猫を迎えたい方は、ぜひこうした情報を活用して、安全で安心の譲渡活動に参加してみてください。

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【豆知識】ペットフードの選び方完全ガイド:原材料表示の見方と落とし穴

【豆知識】ペットフードの選び方完全ガイド:原材料表示の見方と落とし穴

毎日食べるペットフード。
あなたは原材料や表示の意味をしっかり理解していますか?

実はペットフードのパッケージには、知っていると選び方が変わる重要な情報がたくさん隠れています。
今回は、愛犬・愛猫の健康を守るためのペットフード選びの完全ガイドをお届けします。


1. 原材料表示は「多い順」に並んでいる

パッケージの裏面にある「原材料名」は、使用量の多い順に並んでいます。
最初に書かれているものが主原料です。

例:
鶏肉、とうもろこし、米、副産物粉、ミネラル類…

この場合、主原料は鶏肉ですが、穀物が多く含まれていることもわかります。
肉が最初に来るものは、タンパク質中心のフードである可能性が高いです。


2. 「副産物」「ミール」「エキス」に注意

原材料名の中に出てくる以下の言葉には注意しましょう。

  • 動物性副産物(骨・内臓・羽など食用以外の部位を含む場合がある)
  • ○○ミール(粉末化した肉や魚で、品質にバラつきがあることも)
  • ○○エキス(旨味付け目的で、栄養は少ないことも)

必ずしも悪いわけではありませんが、何を使っているか分かりにくい原材料は要注意です。


3. 「グレインフリー」「ヒューマングレード」の本当の意味

最近よく目にするキャッチコピーも、正しく理解して選びましょう。

  • グレインフリー:穀物不使用。ただし、いも類や豆類で代用している場合もあり、炭水化物はゼロではありません。
  • ヒューマングレード:人間用食品と同等レベルの原材料を使用。ただし、加工工程まで人間用と同等とは限りません。

パッケージの言葉に惑わされず、必ず原材料表示を確認することが大切です。


4. 成分表示は「タンパク質・脂質・繊維・灰分・水分」に注目

ペットフードには必ず保証成分として以下の項目が表示されています。

  • 粗タンパク質
  • 粗脂肪
  • 粗繊維
  • 粗灰分
  • 水分

犬や猫の年齢・体質に合わせて、以下の目安を意識すると選びやすくなります。

  • 子犬・子猫:高タンパク・高脂肪(成長に必要)
  • 成犬・成猫:バランス重視
  • シニア:低脂肪・適度なタンパク質

5. 原材料表示の落とし穴:「分割表示」テクニック

実は、原材料の順番は「使用量の多い順」ですが、
同じ原料を分割して記載することで順位を下げることがあります。

例:とうもろこし、コーングルテン、コーンフラワー…
→ 実質的に「とうもろこし」が主原料ですが、分けて書くことで目立たなくしています。

このような分割表示のテクニックは意外と多いので、原料全体を見て判断しましょう。


まとめ:ラベルを読めばペットの健康寿命が延びる

ペットフードは毎日の食事だからこそ、原材料と成分を理解して選ぶことが大切です。
パッケージの言葉に惑わされず、裏面のラベルをしっかり確認しましょう。

あなたの一手間が、愛犬・愛猫の健康と長生きにつながります。


ペットとの暮らしを、もっと安心・快適に

私たちPETRIP(ペットリップ)は、仙台市近郊でペット専用の送迎サービスを行っています。
動物病院への通院やトリミングサロンへのお出かけなど、
「車がなくて困った」「天気が悪くて不安」というときも、安心してご利用いただけます。

日々の暮らしに役立つ情報も発信していますので、ぜひチェックしてみてください。

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【体験談】子どもとペットが一緒に暮らすときの注意点と仲良しのコツ5選

【体験談】子どもとペットが一緒に暮らすときの注意点と仲良しのコツ5選

子どもとペットが一緒に過ごす毎日は、かわいらしい瞬間の連続です。
しかしその裏側には、思わぬトラブルや注意点もたくさんあります。

今回は、実際に子どもと犬・猫がいる家庭の体験談を交えながら、
安全に、そして仲良く暮らすためのコツ5選をご紹介します。


1. 最初の挨拶は慎重に

初めて子どもとペットが対面するときは、無理に触らせず、少し離れて観察させるのが基本です。
我が家の犬も、最初は赤ちゃんの泣き声に驚いてソファの下に隠れてしまいました。

焦らず、ペットのペースに合わせて距離を縮めることが、仲良くなる第一歩です。

2. 「触っていいところ・ダメなところ」を子どもに教える

耳やしっぽ、口元はペットが敏感に感じる場所です。
特に小さい子どもは、興味本位で引っ張ったり握ったりしがち。

我が家では、お腹・背中はなでてOK、顔・しっぽはNGというルールを作りました。
写真付きの「なでなでマーク表」を冷蔵庫に貼ったところ、子どももすぐ覚えてくれました。

3. ごはん・トイレの時間は子どもを離す

ごはん中に近づかれると、犬猫は警戒してうなったり噛んだりすることがあります。
食事・トイレの時間は子どもを別の部屋に誘導することで、ペットも安心して過ごせます。

我が家も最初は子どもが「食べてるの見たい!」と近づきがちでしたが、
ごはんが終わったら「なでていいよ」とルール化したら、トラブルはゼロになりました。

4. 一緒に遊ぶ時間をつくる

少し慣れてきたら、大人が必ずそばで見守りながら一緒に遊ぶ時間をつくります。
ボール投げ、猫じゃらし、簡単なお手伝い(おやつをあげるなど)がオススメです。

我が家の子どもは、犬におやつをあげる係になってから、
「○○ちゃん(犬)におやつあげる!」と毎日楽しそうに話しかけています。

5. 日常の小さな成功体験を積み重ねる

仲良くなるコツは、小さな成功体験を子どもとペットの両方に積ませることです。

  • おやつをあげたらペットがしっぽを振った
  • やさしくなでたらゴロゴロ言ってくれた
  • 一緒に昼寝できた

この積み重ねが、子どもとペットの絆を深め、自然と仲良しの関係につながります。


まとめ:子どももペットも「安心」と「楽しい」を

子どもとペットの暮らしは、注意点さえ守れば
かけがえのない思い出と学びの時間になります。

最初は慎重に、でも少しずつ楽しい時間を重ねることで、
家族みんなが笑顔になれる暮らしが実現できますよ。


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【保存版】愛犬・愛猫の寿命を延ばす!毎日の健康チェック10項目

【保存版】愛犬・愛猫の寿命を延ばす!毎日の健康チェック10項目

大切な家族である愛犬・愛猫に、できるだけ長く元気でいてほしい――。
そのためには、毎日のちょっとした変化に気づくことが何より大切です。

今回は、獣医師や長年の飼い主が実践している「毎日の健康チェック10項目」をご紹介します。
今日からできる習慣で、あなたのペットの寿命を延ばしてあげましょう。


1. 目の状態

目ヤニや充血、濁りはありませんか?
急な変化や目をこするしぐさは、結膜炎や白内障のサインかもしれません。

2. 鼻の湿り気と色

健康な犬猫の鼻は、しっとりと湿っています。
乾きやひび割れ、鼻水が続く場合は体調不良の可能性があります。

3. 口・歯・歯ぐき

口臭や歯の黄ばみ、歯ぐきの赤みをチェックしましょう。
歯周病は全身疾患の原因になることもあるため、毎日の観察とケアが重要です。

4. 耳のにおい・汚れ

耳の中が赤くなっていないか、黒い耳垢や異臭はないか確認します。
特に垂れ耳の犬は、外耳炎になりやすいので注意が必要です。

5. 被毛と皮膚のツヤ

毛並みがパサついていないか、フケやかゆみはないかをチェック。
皮膚は健康のバロメーターです。ブラッシングしながら確認すると習慣化しやすいです。

6. 食欲・飲水量

いつもより食欲が落ちていないか、水を飲む量が増えていないか。
急な変化は内臓疾患のサインとなる場合があります。

7. 排泄の状態

便や尿の色・形・回数も重要な健康の目安です。
軟便・血尿・排尿回数の増減が続くときは、早めの受診をおすすめします。

8. 体重の変化

抱っこしたときや見た目で、痩せた・太ったと感じたら要注意。
月1回は体重測定を行い、記録しておくと変化に気づきやすくなります。

9. 呼吸と歩き方

咳が出る、息が荒い、足を引きずるなどの変化は見逃さないように。
日常の動画を撮っておくと、微妙な変化も気づきやすくなります。

10. 元気・しぐさの変化

いつもより寝てばかり、遊ばない、触ると嫌がるなど、
行動の変化は健康異常のサインであることもあります。


まとめ:毎日の観察が、ペットの一生を守る

健康チェックは、特別な道具も時間も必要ありません。
毎日のスキンシップの中で「ちょっとした変化」に気づくことが、
病気の早期発見や、寿命を延ばすことにつながります。

今日から、ぜひ10項目のチェックを日課にしてみてください。
あなたの愛犬・愛猫との時間が、もっと長く、もっと幸せになりますように。


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【ご利用者様の声から】「こんな時、助かりました!」ペットタクシー活用

【ご利用者様の声から】「こんな時、助かりました!」ペットタクシー活用

「動物病院に行きたいけど、車が使えない…」
「大型犬を一人で連れて行くのが不安で…」
そんな悩みを抱えた飼い主さんに、私たちのペット専用タクシーサービスがどのように役立っているのか、実際のご利用者様の声をもとにご紹介します。

■ ケース①:高齢の大型犬を定期通院に

ご利用者:60代女性/ゴールデンレトリバー(12歳)
「最近足腰が弱くなってきた愛犬を、ひとりで車に乗せて病院へ連れて行くのが大変でした。
PETRIPさんはスロープや担架まで用意してくれて、本当に安心。
送迎中も優しく声をかけてくれるので、愛犬もリラックスしていました。」

■ ケース②:車を手放した方の通院・トリミング送迎に

ご利用者:40代男性/柴犬(4歳)
「引っ越しを機に車を手放したのですが、病院やトリミングへの移動がとても不便に。
予約の電話もLINEも対応してくれて便利でしたし、時間通りの対応と丁寧な説明に感動しました。」

■ ケース③:多頭飼いで一人じゃ大変…そんなときに

ご利用者:50代女性/チワワ(2歳)&トイプードル(6歳)
「ふだんは自分で車に乗せて行っているのですが、2匹一緒だと車内で落ち着かず、運転中も気が気じゃなくて…。
PETRIPさんにお願いしたら、1匹ずつ丁寧にケアしてくださり、安心しておまかせできました。
運転を気にする事無く、普段の移動とは全く異なるものになりました。」

■ PETRIPならではの“ちょっと特別な送迎”とは?

  • 完全予約制でお待たせなし
  • ケージ不要、犬猫に合わせた柔軟な対応
  • ペットシッター資格を持つ女性ドライバーによる安心対応
  • スロープ・担架等の備品も充実

■ こんな方におすすめ

  • 車をお持ちでない飼い主さん
  • 一人での移動が不安な方
  • 高齢ペットや多頭飼いのご家庭
  • トリミング・ペットホテル・空港などの送迎に

私たちPETRIPは、単なる移動手段ではなく、ペットとの毎日を支える「移動のパートナー」でありたいと考えています。

■ ご予約・お問い合わせはこちら

公式ホームページはこちらから、LINEやお電話でお気軽にお問い合わせください。

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【保存版】後悔しないために!0歳〜1歳の犬との1年間で「絶対にやっておくべきこと」7選

【保存版】後悔しないために!0歳〜1歳の犬との1年間で「絶対にやっておくべきこと」7選

犬にとっての0歳〜1歳は、人間でいえば10代の思春期にあたる重要な成長期。この時期にどれだけ深く関わり、時間をかけられるかで、その後の犬との生活が大きく変わってきます。

実際に、「もっとあの時こうしておけばよかった…」と後悔する飼い主さんも少なくありません。

そこで今回は、0歳から1歳までの間に絶対にやっておきたい7つのことをプロの視点からまとめました。


1. 社会化トレーニング:音・人・犬・場所に慣れさせる

生後3週〜14週は「社会化期」と呼ばれ、環境への適応力を育むゴールデンタイム。掃除機の音、雷、人混み、公園、車など、できるだけ多くの刺激に触れさせておくことで、成犬になったときの問題行動を防ぐことができます。

2. しつけの基本:「待て」「おいで」「トイレ」

この時期は吸収力が非常に高い時期。呼び戻し(おいで)は命を守る大事なコマンドです。成功体験を積み重ねながら、優しく・根気よく教えていきましょう。

3. 信頼関係づくり:たくさん遊んで、たくさん話しかける

子犬との絆づくりには、難しいことは必要ありません。遊ぶ・話す・触れることの繰り返しが「この人といると安心する」と思わせる一番の近道です。

4. 体を触る練習:口・耳・足・お腹など

将来的に歯磨き、耳掃除、トリミング、診察などで必要になる“体に触れられること”に慣れさせておくことも大切です。毎日少しずつ触る時間を作ることが、嫌がらない犬への第一歩です。

5. お留守番の練習:一人でいる時間に慣れる

常に一緒にいる環境だと、いざ離れた時に極端な不安を感じてしまうこともあります。短時間からのお留守番練習で、ひとり時間も「怖くない」と覚えさせましょう。

6. 運動と睡眠のバランスを整える

子犬はエネルギッシュに見えますが、骨や関節はまだ未発達。激しい運動よりも、遊びと休息のバランスを大切に。1日18時間以上眠ることも珍しくありません。

7. 写真・動画をたくさん残す

この1年は本当にあっという間。1ヶ月ごとに顔も性格も驚くほど変わっていきます。成長の記録は、あとで見返したときのかけがえのない宝物に。


まとめ:この1年が、一生の基礎になる

犬と人の関係は、信頼・習慣・安心感の積み重ね。特に最初の1年でどれだけ時間を共有できたかが、その後の10年、15年を左右すると言っても過言ではありません。

もし今、子犬と暮らし始めたばかりという方は、「未来の自分が後悔しないように」、ぜひ今回の7つのポイントを意識して日々を過ごしてみてください。

その時間はきっと、あなたと愛犬の一生の宝物になります。


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