もしもペットがしゃべれたら…【おでかけ編】
こんにちは、ぼくの名前はコタロー。
5歳のミニチュアダックス。ちょっとビビりだけど、おでかけは大好き。
今日は、「おでかけ」の日の気持ちを、飼い主さんに代わって、ぼくが話すね。
いつもの“キャリーバッグ”が見えると、そわそわしちゃう。
朝から飼い主さんがソワソワ。バッグを出してくると、ぼくの中ではもう“合図”。
「今日は…どこいくの?トリミング?それとも動物病院…?」
バッグに入ると、ぼくはちょっと緊張する。 外の音、振動、知らない人たち。
でも、飼い主さんが優しく声をかけてくれると、なんだか安心するんだ。
「歩いていく」は、ぼくにはちょっとキツイ。
近くの公園なら平気。でも、トリミングサロンや動物病院は遠い。
夏はアスファルトが熱いし、冬は肉球がキーンと冷たい。
だから、飼い主さんがリュックやカートに入れてくれるのはありがたいけど、正直、歩くよりも揺れる方がちょっと苦手。
そしてなにより、重たいバッグを持って、坂道を登る飼い主さんの顔…本当に大変そう。
タクシーは…ちょっと緊張。
一度、普通のタクシーに乗ったことがあるんだけど…
「ペットって乗せていいのかな?」って飼い主さんが不安そうだった。
乗せてくれたけど、運転手さんも少し戸惑っていたみたい。ぼくもなんだか居心地が悪くて、ずっとブルブル震えてた。
それが変わった日。
ある日、飼い主さんが「ペット専用のタクシーがあるんだって!」って嬉しそうに言った。
そしてやってきたのが、PETRIP(ペットリップ)さん。
車は広くて、ぼくのキャリーもしっかり置けて、なにより運転してくれるお姉さんが、すっごく優しかった。
最初に「怖くないからね〜」って話しかけてくれて、ぼく、ちょっとだけしっぽ振っちゃったもん。
今では“おでかけ”が、ちょっと楽しみに。
トリミングも、病院も、もちろんちょっと緊張するけど、
「移動が快適だと、気持ちが全然違うんだ」って、ぼく思ったんだ。
飼い主さんも、「これならまた一緒に行こうね」って言ってくれて、ぼくももっと頑張れる気がした。
\ぼくみたいなワンちゃん、ニャンちゃんのために/
PETRIP(ペットリップ)さんは、ペットと飼い主さんの移動を、もっと安心で快適にしてくれるサービス。
仙台市近郊で、動物病院・トリミング・おでかけの送迎に困っていたら、一度使ってみるといいかも。
飼い主さんもラクだし、ぼくらも安心だし…ちょっとだけ“特別なおでかけ”になるよ。