うちの子に合うフードが見つからない…試してわかった選び方のコツ
「このフードなら大丈夫と思ったのに、またお腹を壊しちゃった…」「食いつきが悪くて残してしまう…」
ペットのごはん、悩みますよね。うちの子(トイプードル)も、実は何度もフードを変えてきた経験があります。
✅合わないフードのサイン、見逃していませんか?
- うんちがゆるくなる、または便秘ぎみ
- 食後に嘔吐することがある
- 皮膚がかゆそう、毛並みが悪くなる
- とにかく食いつきが悪い(毎回残す)
これらは、フードが体に合っていないサインかもしれません。
🐶試してよかった、うちのフード選びの3つの基準
- 原材料がシンプルなものを選ぶ
原材料が多すぎると、どれが原因か分かりづらいんです。 - 「全年齢対応」より年齢・犬種に合ったものを
年齢別・犬種別の設計フードは、栄養バランスがしっかり考えられています。 - お試しサイズで食いつきをチェック
大袋を買う前に、小さいパックで確認するのがおすすめ。
💡実際に効果を感じたのはこんなとき
今のフードに変えてから、明らかにうんちの状態が安定しました。毛並みもふわっとツヤが出て、トリマーさんに褒められたことも。
もちろん、個体差がありますが、「うちの子が元気そうにしてるか」は一番の判断基準ですね。
📌最後に:焦らず、ゆっくり探そう
「フードジプシー」と呼ばれるくらい、合うフード探しは時間がかかることも。でも、飼い主さんがしっかり観察してあげれば、きっと“うちの子にぴったり”が見つかります。
みなさんのペットライフが、より楽しく健やかなものになりますように。
この記事は、ペット専用送迎サービス「PETRIP(ペットリップ)」スタッフが、実体験をもとに執筆しています。
PETRIP(ペットリップ)は、仙台市および近郊エリアで対応可能なペット専用の送迎サービスです。
まずはLINEからお気軽にご相談ください。